午前中は必ずVENICE SKATEPARKでSKATEBOARDING。
平日にも関わらず午前中からエンジン全開のロコの姿も...
SKATEBOARDING後、TUNNEL WHEELの社長さんMIKEとWat's Up!!
今回のLAツアーは、MIKEが居なかったら成立できていなかったと言っても間違いない。
本当に色々な場所や人をコネクトしてくれた。
早速、TUNNEL WHEELの倉庫へ行ってみると、ドイツへ発送する数え切れない程のダンボールがピックアップを待っていました。
MIKEが生み出すTUNNEL WHEELは某ブランド方の開発チームが注目する程、高い品質だと自分の目と肌で感じました。現在はソフトウィールのみの展開ですが、あと数週間後にはストリートスケートボーダーやボウル,プールスケートボーダー向きのニューブランド"THE ROCKS WHEEL"が世界発売されます。
私達もLAでテストしてきましたが"踏めばグリップ,抜けばスライド"という性能はこの時代のウィールでは当たり前で、THE ROCKS WHEELはスピードがとにかく速く感じました。
正直、驚きました。
MIKEに感想を言うと、『他のブランドとはウレタンの質が違う!』と一言!
私達が毎日タムろしていたRIP CITY SKATESにもTUNNEL WHEELがフルラインナップされており、スケートボーダーの街『サンタモニカ』ではクルーザーデッキにはTUNNEL WHEELが標準装備されていました。
日本のクルーザースケートボーダーも是非、TUNNEL WHEELを試してみてください。
ランチ後、MIKEのカッ飛びドライブで、映画DOGTOWN&Z-BOYZで"DOG BOWL"の撮影現場であるTHE COVE SKATEPARKへ行きましたが、入場にヘルメットが必要でスケートボーディングは断念....
その後、サンタモニカのスケートボーダーが集まる"STONER SKATEPARK"へ。
ストリート組が軽く汗を流していましたが、かなり路面が良くスケートボーダーにとっては天国の様な環境。
夕方にはお決まりのRIP CITY SKATESへ。
day1で書きましたが、壁、天井にはスケートボーダーであれば誰もが知っているコレクターズデッキがズラリ。しかもほとんど直筆サイン入り。
何時間居ても飽きません。
店内のお客さんが引くと、写真左下に写っているWILLYが色々と説明してくれます。
LAで圧倒的に支持を受けているSANTA MONICA AIRLINES。
day3はSANTA MONICA AIRLINESがLAで支持されている理由が分かるかと思います。
day3へつづく